染色体正常胚でも妊娠しない理由

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昨日はブルーなブログで失礼しました。

染色体正常な胚を移植したのに妊娠判定が陰性だった結果を聞いて、ドクターに原因を聞きました。

Q. 染色体正常と判定された胚で妊娠できなかったのは何故?

A. 染色体正常でも妊娠率が70%にとどまっているのは、着床前診断をする際に胎盤になる部分の細胞を取るため、卵にダメージが加わり卵が弱くなり着床しづらくなる事が考えられます。着床前診断の先進国であるアメリカの医師に聞いたところ、最近はそのようなことを考慮して着床前診断をしなくなってきているそう。

その他の今の医学で証明されていない何らかが原因となっていると考えられます。

Q. その他の原因とは何が考えられますか?

A. 卵や子宮から出る着床の為のシグナルの量が少なかった事が考えられます。私の場合、妊娠できた時は2個移植していますが、今回は1個移植。人によっては、一つの卵から出るシグナルだけでは不足していて着床しないことが考えられます。

Q. 染色体正常ではない卵からでも着床のシグナルは出ますか?

A. 染色体異常の卵であってもシグナルが出るので、次の移植は染色体正常+染色体異常の卵の計2つを移植するのが良いかも知れません(染色体異常は妊娠しても途中で内膜に吸収?され、生まれない)。

Q. スクラッチしていれば着床していましたか?

A. これまで慢性子宮内膜炎検査(BCE)で内膜を掻いた次周期の移植で2回妊娠しているので、次回はスクラッチ法を試すのが良いかもしれない(BCEとスクラッチ法では内膜を搔く深さが違うが、スクラッチ法で良いと思う)

とのことでした。

でも、ドクターも悩みながら答えていらっしゃいました。

不妊治療って、人によっても違うし、試行錯誤しながらしていくしかないなーと改めて思いました。

でも、せっかくウン十万も掛けて正常胚を確認したのに、卵にダメージを与えて逆効果だったとなるとホントに浮かばれません。

それに、以前、慢性子宮内膜炎検査で内膜を掻く必要が無いか、そして、染色体異常の卵も2個移植で利用した方がいいのではとリプロの他のドクターに聞いたときは、必要ないとのことだったのになぁ・・・。

XX診断をしても、卵の染色体正常が証明されただけで、子宮や内膜側の問題についての対応をしたわけではないので、念には念を入れて、しておけばよかった。

後悔先に立たずですが・・・。

いずれにせよ、次周期はスクラッチをするか再度ドクターと話し合うことになりました。

はぁ~。最高のドクター&病院の下で出来る事の全てをしているんだけどな・・・。

今回は少しショックが大きくて、ちょっと体調を崩しているので、暫くブログはお休みさせて頂くかも知れません。

また、元気が戻ったら再開します。