D17 移植に向けて免疫をコントロール


D17です。シート法の日です。そして、免疫グロブリンの日でもあります。

グロブリンの安全性は問題ないと聞いているけど、なんだかドキドキします。

 

早速今日も採血から。

採血は看護士さんがしてくれました。

 

名前を告げて、左腕を差し出しました。

すると、看護師さんがファイルにIVIG(免疫グロブリンのこと)と記載されているのを発見。

 

 

看護師 「このあと点滴があるんですね。」

 

私 「採血と点滴は別々の腕の方が良いですよね?」

 

看護師 「どちらでも大丈夫ですよ。でも、針を2回も射すのは忍びない…。大きな病院なら針を固定しておくものもあるんですけどね。」

 

私 「慣れてるので大丈夫です(苦笑) 免疫グロブリンでアレルギーとか起こることはありますか?」

 

看護師 「ロキソニンなどの一般薬剤と違ってグロブリンは症例数が少ないので、あまり分かっていないんです。なので、始めは点滴をゆっくり落としていって、大丈夫そうなら少し早めていくようにしています。」

 

私 「そうなんですね。リプロでグロブリンを受けたで気持ち悪くなったりした方はいらっしゃいますか?」

 

看護師 「リプロではいらっしゃいませんね。」

 

私 「そうなんですね。でも、何だか緊張します(笑)」

 

看護師 「(笑)」

 

私 「点滴中は本を読んだりスマホをしたりしてもよろしいですよね?」

 

看護師 「全く問題ないですよ。お手洗いに行きたくなったら、我慢せずに呼んで下さいね。」

という会話を交わしながら採血が終了。

 

 

採血が終わり、待つこと一時間。内診へ呼ばれました。

 

内診の担当はIドクターです。

 

先ずは内膜の厚さを測りました。

 

8.5ミリ…

減ってる…。

 

まぁ誤差の範囲としましょう。

 

続いてチューブを入れる子宮までの長さを測りました。

そして、クスコを挿入。

こちらのドクターもクスコは痛くありませんでした。ありがたい。

そして、消毒をして、そのままなんの感覚もなくチューブが挿入され、シート液の注入完了。

 

確認のため超音波を入れて白くキラキラしてるところが…って、どこ?どこ??

 

ドクターが指し示してくれたので、やっと分かりました!!

今回はあまりキラキラしてなくて、見つけにくい感じでした。

 

どなたかのブログで読んだのですが、あのキラキラって空気が映っているらしいですね。

 

 

続いて、診察室へ。

担当はTドクター。

 

内膜はOKで、E2は270でP4は8ということで、採血結果も問題なし。

 

ということで、このあとグロブリンの点滴をして二日後に移植ということに。

 

そして、一時間程してから処置室へ呼ばれました。

看護師さんが誘導してくれて、リカバリールームに通されました。

 

時刻は12時半。

移植の時間と重なったので人の出入りが激しい💦

相変わらず移植も混んでますね。

 

私は点滴だけなので着替えなくて良いとのこと。

 

ベッドで待っていると、看護士さんがやってきました。

 

針を射し、先ずは生理食塩水を点滴します。

そして、体温、血圧と酸素飽和度を測りました。

そして、生理食塩水の点滴を外し、いよいよ、免疫グロブリンの登場。

免疫グロブリンは10センチ位の高さの瓶に入った透明な液体でした。

始めはゆっくりと点滴を落としていきます。

そして、5分後に血圧等の再検査。

10分後にも再検査して、問題ないようなので、点滴の速度が上がりました。

 

点滴の速度が上がってから約20分後、なんと、点滴の残量が僅かになりました。

あれ?2時間掛かると聞いていたのに、もう終わり??

 

すると、看護士さんがやってきました。

そして、またまた血圧等を測り、新しい点滴の瓶と取り替えてくれました。

 

グロブリンの点滴は一瓶に5グラム入り。

なるほど、確か不育症の治験でも20グラムで一回の治療だったので、4瓶使うということね。

 

その後、30分おきに瓶の取り替えがありました。

 

また、1時間後、2時間後にも血圧等の再検査もありました。

 

やはり血液製剤の点滴というだけあって、慎重ですねー。

 

そんな感じでバタバタするので、グロブリンの点滴中は昼寝はできません(笑)

点滴されている間の不快感や自覚症状などは特になく、無事に点滴が完了しました。

 

この薬が効いて明後日移植する子達が無事に着床してくれますように…。